満期時期

安心のできる学資保険を選ぶ方法

学資保険は子供が幼い頃に加入をして、10年以上の長い間保険料を支払い続けることで、着実に教育資金を積み立てることのできる保険です。
種類は貯蓄重視タイプと保障重視タイプの学資保険があります。
ほとんどの学資保険の満期は18歳以降に設定されており、満期を迎えることで、はじめて全ての返戻金を受け取ることができます。
しかし、満期を迎える前に加入をしている保険会社が破綻をしてしまった場合には、払い込んだ保険料が戻ってこない可能性も考えられますよね。

日本で運営をしている全ての保険会社は、生命保険契約者保護機構に加盟をしているため、万が一、保険会社が破綻をした場合に、その保険の契約者が保護される仕組みになっています。
破綻をした保険会社の業務は、加盟をしている他の保険会社に引き継がれる流れができていますし、もしも、業務を引き継ぐ保険会社が現れなかった場合には、責任準備金の90%を受け取ることができるようになっています。
ただ、責任準備金とは、保険会社が保険金を支払うために積み立てているもので、契約者が積み立てたお金のことをいうわけではありませんし、払い込んだお金が全て保障されるわけではないのです。

損をしないために、加入をする学資保険会社は、破綻の心配などが少ない安心のできる保険会社を選ばなければなりませんが、安心のできる保険会社とは、何を基準に判断すれば良いのでしょうか?
保険会社の安全性や財務力は、“ソルベンシーマージン比率”と“格付”という2つ指標で示すことができます。
ソルベンシーマージン比率とは、保険会社が災害などの予期しない事態に遭遇をした場合に、保険金を支払う能力があるかどうかを数字で表したもので、200%を超えていれば問題ないと言われています。

格付は、専門の調査会社が保険会社の安全性をA〜Cのアルファベットを使って表したもので、BBB以上であれば問題ないと言われています。
また、その保険会社が今後、格上げと格下げのどちらの方向に進んでいるのかをポジティブやネガティブという言葉を使って表しています。
有名な保険会社のほとんどはこれらの基準をクリアしているため、万が一、破綻した場合にも、それほど心配をする必要はありませんが、これから加入をする保険会社の財務力や方向性が気になる人は、参考にしてみてはどうでしょうか。
また、ソルベンシーマージン比率と格付は、随時更新をされており、大きく変わる可能性もありますので注意が必要です。
こちらに学資保険のメリット・デメリットがそれぞれかいてあります。
子供が生まれたら多くの家庭が加入している保険ですが、保険会社が多くありますので加入する場合はいくつかの保険会社を比較検討したからにすると良いでしょう。

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